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春は一瞬で終わりもう日差しがキツイ季節になりました・・・
ある日鏡をふと見ると肌にシミが・・・私も30代になり昔は全然気にしていなかった日焼けをだんだん気にするようになりました。10年後の肌のためにも今からの紫外線対策は必須です!
日焼け対策といえば真っ先に思い浮かぶのは日焼け止め。日差しや紫外線から肌を守るために、日焼け止めは欠かせないアイテムです。しかし、完璧な紫外線対策には至りません。塗り忘れや汗、皮脂による流れ落ち、効果の低下など、日焼け止め単体では対処しきれない問題もあります。さらに、日焼け止めは「肌に塗ると製品に表示されている紫外線防止効果が1/2にまで下がる」というデータもあるようです。
そこで、日焼け止めにプラスして、日傘を取り入れることが推奨されます。でも何を基準に選べば良いか悩んでいる人も多いのでは?この記事では日傘選びのコツや注目したいポイントについてご紹介します。
最後にネットで人気の可愛い日傘のご紹介と以外に知らないお手入れ方法もご紹介します!
日傘選びのポイント4つ
日傘選びのポイント① 遮蔽率と遮光率について
日傘選びの第一ポイントは「遮蔽率(UVカット率)」と「遮光率」です。これらの数値は、日傘が紫外線や光をどれだけ遮断できるかを示しています。
遮蔽率(UVカット率)は、日本規格(JIS)で測定された数値で、紫外線をどの程度カットできるかを示します。遮蔽率が高ければ高いほど、紫外線からの保護効果が高まります。一般的に、遮蔽率が50%以上であれば効果的な紫外線対策が期待できます。
遮光率は、可視光線をどれだけ遮断できるかを示す数値です。眩しさを軽減し、外出時の快適さを向上させる役割があります。遮光率が高いほど、日傘の下が涼しく感じられます。遮光率が高い日傘は、強い日差しや眩しさに悩む方に特におすすめです。
これらの数値は、日本規格(JIS)に基づいて測定されます。遮蔽率や遮光率の高い日傘を選ぶことで、より効果的な紫外線対策や快適な外出が実現します。
日傘選びのポイント② 色の選び方
日傘の表面の色は、紫外線対策に影響するのでしょうか?実は、表面の色にはあまり関係ありません。重要なのはUVカット加工や裏地のコーティングです。
ただし、内側(裏地)は暗い色を選ぶと足元からの照り返しも防げます。外側の色は好みで選びましょうが、熱がこもりにくく夏でもさわやかに見える明るい色がおすすめです。
色で選ぶよりも持ち運んでいて気分が上がるような可愛いデザインや普段の自分の服装と合うものを選ぶとよいかもしれません。
日傘選びのポイント③ 持ち運びしやすいタイプを選ぶ
日傘は常に持ち運ぶものなので、軽量で携帯しやすいタイプが重要です。折りたたみタイプは軽くてコンパクトなので、カバンに入れても邪魔になりません。
一方、長傘タイプは大きめで守備範囲が広く、強風にも強いですが、持ち運びがやや不便です。自分のライフスタイルに合ったタイプを選びましょう。
日傘選びのポイント④ 日中外に出ることが多い人は「晴雨兼用」を選ぶと安心
急な雨にも対応できる「晴雨兼用」の日傘は、予期せぬ雨にも対応できる頼れるアイテムです。特に、長時間外出する場合やアウトドアでの使用に適しています。ただし、完全な防水ではないため、長時間の雨の中では限界があります。レジャーや通勤など、外出頻度が高い方におすすめです。
これから梅雨も本格化するし最近は謎のゲリラ豪雨も多いので晴雨兼用を一つ鞄に忍ばせておくと安心かもしれません。
おすすめ日傘
日傘を私も新しくしようとして色々探していたら・・・
ネットで人気になっていたもの見つけました!
【特徴】
三つ折り 超軽量
遮光率/99.99% 一級遮光
UV遮蔽率/99.9%以上
近赤外線遮蔽率/99.9%
晴雨兼用/撥水等級5級
「遮蔽率(UVカット率)」「遮光率」〇、色〇、持ち運び〇、晴雨兼用の重要ポイントすべてクリアした日傘です!しかもデザインが可愛い!
これで夏の暑いお出かけも楽しくなりますね。
意外に知らない?!日傘のお手入れ方法
日傘は紫外線や雨風などの外的要因にさらされるため、適切な手入れを行うことで長くお使いいただくことができます。以下では、日傘の手入れ方法を詳しくご紹介します。
1. 日傘の開閉
日傘を開く際は、強く力を入れずにゆっくりと開いてください。急激な力で開くと、骨組みが曲がったり破損したりする恐れがあります。また、閉じる際も同様にゆっくりと閉じるように心がけましょう。
2. 日傘の保管
日傘を使用しないときは、乾いた状態で保管することが重要です。湿ったまま保管するとカビや菌の繁殖の原因となります。また、長期間保管する場合は、日傘袋に入れてから保管するとより安全です。
3. 汚れの除去
日傘に付着した汚れは、柔らかい布やスポンジに中性洗剤を付けて優しく拭き取ると効果的です。汚れがひどい場合は、汚れに合わせた洗剤を使ってください。ただし、強い摩擦や漂白剤の使用は避けてください。
4. 乾燥
日傘を洗った後は、十分に乾燥させることが大切です。直射日光の当たる場所や風通しの良い場所で乾かすと効果的です。ただし、乾燥機や直接暖房器具の前で乾燥させると、生地が劣化する恐れがあるため注意が必要です。
5. 骨組みの点検
定期的に日傘の骨組みを点検し、歪みや破損がないかを確認してください。骨組みに異常がある場合は修理や交換が必要です。また、使用中に異音や不具合を感じた場合も速やかに対処することが重要です。
日傘の手入れを定期的に行うことで、美しい状態を保ちながら長くご利用いただけます。お気に入りの日傘を大切に扱い、快適な外出をお楽しみください。
まとめ
夏の強い味方の日傘。その選び方のポイントやお手入れ方法をご紹介しました。
機能やデザイン・価格帯などはそれぞれに特徴があります。暑い時や雨などどうしても気分が落ち込みがちな時に使うものなので、自分のテンションのあがるお気に入りの1本が見つかるとよいですね!
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